*13:23JST 高千穂交易---世界シェア4位、200か国にネットワークカメラシステムの導入実績を持つ中国Uniview社製品の販売開始
高千穂交易<2676>は24日、世界200か国にネットワークカメラシステムの導入実績を持つ世界シェア第4位の中国Uniview社とグループ子会社のマイティキューブが代理店契約を締結したことを受けて、同社においても同社製品の販売を開始すると発表。
近年、様々な事件や事故の増加による人々の防犯や安全への意識の高まりを受け、監視カメラ市場は成長を続けており、既に社会インフラのひとつとなっている。アナログ方式からデジタル方式へのシフトによりIoT化が進んだことで、従来の監視目的に加え、人手不足の解消や業務効率化を補うAI(人工知能)を駆使した映像解析技術、ビッグデータに対応した映像の圧縮技術の高度化など、ソリューションとしての付加価値も高まっており、あらゆる産業分野のビジネスシーンにおいて更なる需要の拡大が期待される。
同社は、これまで技術商社として、多様化するお客様のニーズに幅広く対応するために、ネットワークカメラの有力なグローバルメーカーの製品をラインナップしてきた。今回、日本、北米、欧州ブランドに続き、機能や性能に加え、価格対応力の高い中国メーカーであるUniview社製品の取扱いを開始した。同社は、研究開発力を活かした革新的なテクノロジーと高い品質管理を誇るIPネットワークカメラのパイオニアで、2011年の設立から2022年時点で200か国3,000都市にまで販売チャネルを拡大している。同社は、オフィス、店舗、工場、ファシリティ管理会社を中心に『Uniview』の販売を行い、2023年度には1億円の売上を目指す。なお、同社グループとして、現地購買、輸入調達、販売、保守サポートのサプライチェーン体制を活かして、販売からアフターフォローまでの一貫したサービスをご提供することで、国内市場の販路拡大に向けて販売パートナーの募集にも取り組んでいくとしている。
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近年、様々な事件や事故の増加による人々の防犯や安全への意識の高まりを受け、監視カメラ市場は成長を続けており、既に社会インフラのひとつとなっている。アナログ方式からデジタル方式へのシフトによりIoT化が進んだことで、従来の監視目的に加え、人手不足の解消や業務効率化を補うAI(人工知能)を駆使した映像解析技術、ビッグデータに対応した映像の圧縮技術の高度化など、ソリューションとしての付加価値も高まっており、あらゆる産業分野のビジネスシーンにおいて更なる需要の拡大が期待される。
同社は、これまで技術商社として、多様化するお客様のニーズに幅広く対応するために、ネットワークカメラの有力なグローバルメーカーの製品をラインナップしてきた。今回、日本、北米、欧州ブランドに続き、機能や性能に加え、価格対応力の高い中国メーカーであるUniview社製品の取扱いを開始した。同社は、研究開発力を活かした革新的なテクノロジーと高い品質管理を誇るIPネットワークカメラのパイオニアで、2011年の設立から2022年時点で200か国3,000都市にまで販売チャネルを拡大している。同社は、オフィス、店舗、工場、ファシリティ管理会社を中心に『Uniview』の販売を行い、2023年度には1億円の売上を目指す。なお、同社グループとして、現地購買、輸入調達、販売、保守サポートのサプライチェーン体制を活かして、販売からアフターフォローまでの一貫したサービスをご提供することで、国内市場の販路拡大に向けて販売パートナーの募集にも取り組んでいくとしている。
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