電子カルテ関連株の一角に買い、情報共有できる体制目指すと報じられる◇
CEホールディングス<4320.T>、ソフトマックス<3671.T>など電子カルテ関連株の一角が買われている。読売新聞オンラインが24日、「政府が進める医療現場のデジタル化に向けた工程表の原案が23日、分かった」と報じた。記事によると、全国の医療機関・薬局で電子カルテ情報の一部の共有や閲覧を可能にする新システムを構築し、病院や自治体が患者の情報を共有できる体制を目指すという。この報道を受け、電子カルテシステムの開発や運用を手掛ける銘柄に商機拡大を期待した思惑的な物色が向かっている。22日に東証スタンダード市場に上場した直近IPO銘柄で、電子カルテなど医療関連システムの保守サービスを展開するSHINKO<7120.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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