東証投資部門別売買動向:2月第1週、外国人・現先合計は2438億円と4週連続買い越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/02/09 17:56
 東京証券取引所が9日に発表した2月第1週(1月30~2月3日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が67億4015万円と4週ぶりの売り越しとなった。前週は3037億9507万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2505億円の買い越し。現物・先物の合計では2438億円と4週連続の買い越しとなった。前週は1兆3183億円の買い越しだった。現物での個人投資家は683億1359万円と4週ぶりの買い越し。信託銀行は1739億5835万円と12週連続で売り越した。事業法人は875億2203万円と44週連続で買い越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで126円(0.5%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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