クリヤマホールディングス <3355> [東証S] が2月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の47億円→49.7億円(前の期は47.7億円)に5.8%上方修正し、一転して4.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.8億円→22.6億円(前年同期は21.2億円)に13.6%増額し、一転して6.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期通期連結業績予想につきましては、海外事業において各種ホース・継手等の旺盛な需要に対応するための商品供給体制を堅持し、世界的なインフレに伴う石化燃料や資材価格等の高騰を価格転嫁等で相応に吸収できたことにより増収となりました。加えて、期中において円安が急速に進行した影響もあり、連結売上高が前回予想を上回る見込みとなりました。 また、原材料コストや物流コスト、特に欧米における人件費の高騰が価格転嫁のペースを上回る状況が続き、営業利益ベースの伸びが鈍化しましたが、上記増収が奏功し、前回予想を上回る増益となる見込みです。なお、通期連結業績予想の修正においては、期中平均レートを132円/USドル、138円/ユーロとしております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.8億円→22.6億円(前年同期は21.2億円)に13.6%増額し、一転して6.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期通期連結業績予想につきましては、海外事業において各種ホース・継手等の旺盛な需要に対応するための商品供給体制を堅持し、世界的なインフレに伴う石化燃料や資材価格等の高騰を価格転嫁等で相応に吸収できたことにより増収となりました。加えて、期中において円安が急速に進行した影響もあり、連結売上高が前回予想を上回る見込みとなりました。 また、原材料コストや物流コスト、特に欧米における人件費の高騰が価格転嫁のペースを上回る状況が続き、営業利益ベースの伸びが鈍化しましたが、上記増収が奏功し、前回予想を上回る増益となる見込みです。なお、通期連結業績予想の修正においては、期中平均レートを132円/USドル、138円/ユーロとしております。
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