【売り】フィスコ(3807)対純資産で73%の赤字に下方修正【アナリスト藤井勝行】

投稿:2023/01/26 08:34

対純資産で73%の赤字に下方修正

【企業紹介】
独立系金融情報配信会社。金融情報提供、IR支援が主軸。個人投資家向け会員制投資情報クラブや情報配信ネットワークを通じてリアルタイムで投資情報を提供。暗号資産も展開。

【注目ニュース】
・昨日(1月25日)に業績修正を発表。22年12月期の連結最終損益を従来予想の2.2億円の黒字→26.4億円の赤字(前々期は38億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前々期末の純資産を73.1%毀損する規模となった。
・情報サービス事業において、第4四半期にかけ情報プラットフォームの広告収入が大幅に減少したこと、暗号資産・ブロックチェーン事業において、暗号資産に対する自己勘定投資を行っていることから、損益の純額を売上に計上しており、2022年11月のアメリカ大手暗号資産交換所FTXトレーディングの経営破綻から、ビットコインを中心とした暗号資産市場の暴落の影響を受け、保有する暗号資産の評価損などの計上により、売上高が前回予想を250百万円下回ったとしている。これにより、営業利益は前回予想を189百万円下回る43百万円、経常利益は前回予想を163百万円下回る68百万円となった。

【チャート分析】
週足チャートでは2021/2の高値325円から下落トレンドが続いている。1/5には昨年来安値の125円を付けており、今後も見切り売りが継続して出てこよう。

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まんもす藤井。
あすなろ投資顧問シニアマーケットアナリスト
配信元: 達人の予想
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