旺盛な設備投資需要の恩恵を受けよう
【業務内容】
中堅電子機器商社。電子機器・工作機械・測定機器・溶接機械・産業機械の輸出入販売。半導体実装装置に強みを持つが、輸入工作・産業機械等も柱となっている。
【業績面】
22.12月期3Q累計(1-0月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の9.1億円に急拡大し、
通期の同利益も従来予想の7億円から10億円(前期は6.3億円)に上方修正している。
前期本決算は2月13日発表予定。
【トピックスオピニオン】
EVを中心とした車載関連の設備投資需要が拡大傾向にあり、電子機器の海外販売が増加する見込みであるほか、国内でも経済活動の正常化とともに設備投資需要が回復。
機械商社、半導体関連銘柄と目される同社株は今後も強含みの展開が続くものと期待。
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