吉野家、「常温保存タイプ 牛丼の具」を公式通販ショップにおいて本日より発売開始

配信元:PR TIMES
投稿:2022/10/07 13:47
株式会社吉野家(本社:東京都中央区 代表取締役社長 河村泰貴、以下吉野家)は、吉野家公式通販ショップにおいて10月7日(金)から、お客様からのご要望の多かった常温で保管できるレトルトの「常温保存タイプ 牛丼の具」を発売開始いたしました。


「常温保存タイプ 牛丼の具」は冷凍庫の空きスペースがない方やクール便配達エリア外の方、冷凍牛丼の具が調理できないようなアウトドアシーンでのご要望が多かった常温レトルト牛丼を約5年もの年月をかけて開発いたしました。一般的にレトルト加工は高温で加圧した調理を行うため、原料の味・食感・香り等が大きく変化しますが、吉野家ではレトルト加工前に特殊な下処理を加えることで味・食感・香りを損なわないよう工夫を凝らしました。長い歴史で培った牛肉に関する知識と最新の技術を活かし、肉の食感にこだわった牛丼の具となっております。

「常温保存タイプ 牛丼の具」https://e-shop.yoshinoya.com/shop/e/eretogyu/





商品概要


商品名:常温保存タイプ 牛丼の具
内容量:120g
発売チャネル:吉野家公式通販ショップ https://e-shop.yoshinoya.com/
【販売商品】 
・「常温保存タイプ 牛丼の具」お試しセット(常温牛丼の具 2袋) 1,296円
・「常温保存タイプ 牛丼の具」お試しセットA(常温牛丼の具、フリーズドライ牛すい/とん汁 各1袋) 1,080円
・「常温保存タイプ 牛丼の具」10袋 5,940円(1食あたり594円)
・「常温保存タイプ 牛丼の具」20袋 11,880円(1食あたり594円)




「常温保存タイプ 牛丼の具」発売開始キャンペーン内容



10月7日(金)10時から10月21日(金)10時の期間、吉野家公式通販ショップにおいて、「常温保存タイプ 牛丼の具」10袋と「常温保存タイプ 牛丼の具」20袋を特別割引価格で販売いたします。



※価格はいずれも税込価格です。



新商品販売開始の経緯と常温保存タイプ商品の今後について


吉野家は明治32年(1899年)、東京日本橋の魚河岸で創業し、創業以来123年、「うまい、やすい、はやい」牛丼を提供することにこだわり続け、全てのお客様に喜んでいただける商品とサービスを追求してきました。

特に、主力商品である「牛丼」は誰もがお楽しみいただけるよう、時代や社会構造の変化と共に変わりゆくお客様の暮らしに応じて提供方法を拡大し続けています。現在、全国にある1,196店舗(2022年8月末時点)で出来立ての「牛丼」を店内飲食、テイクアウト、ドライブスルー、各種デリバリーサービスで提供しています。

また、お客様がご家庭でも “牛丼”の味をご家庭でも味わっていただくため、1993年12月に生活協同組合コープこうべ様と共同で「冷凍牛丼の具」を開発以来、25年以上にわたって生協や通販サイト、宅配事業サービス、総合スーパーなど販路を拡大しながら、みなさまにご愛顧いただいております。2022年7月からは外食チェーンで初めて特定保健用食品の許可を獲得した冷凍牛丼の具「トク牛サラシアプレミアム」を吉野家公式通販ショップ並びにイオン、イオンスタイル(北海道・九州・沖縄を除く)で販売中です。

このような中、お客様からは常温で保管できるレトルトの「牛丼の具」に関して多数ご要望をいただいていました。商品開発と技術の進化が伴い、この度、吉野家公式通販ショップにて「常温保存タイプ 牛丼の具」を発売開始いたしました。常温保存タイプとなることで、保管の利便性が高く、レンジでの加熱時間が短くなりました。また、郵送で商品を配送可能なため、離島でもどこでも全国に吉野家の味を届けることができます。

今後は、常温保存タイプ第二弾商品として10月25日より吉野家公式通販ショップにて「常温保存タイプ とん汁」(内容量200g)の販売を開始予定です。

吉野家はお客様に本物の「うまさ」をご提供することをこだわるとともに、お客様の日々の生活に沿った「うまい、やすい、 はやい」の価値を提供できるよう努めてまいります。
配信元: PR TIMES

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