◎〔NY外為〕円、143円台前半(23日)

配信元:時事通信社
投稿:2022/09/24 06:18
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大の観点から円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=143円台前半に下落した。午後5時現在は143円33〜43銭と、前日同時刻(142円35〜45銭)比98銭の円安・ドル高。
 米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的なペースでの利上げを継続するとの見方が広がる一方で、日銀は大規模な金融緩和政策を堅持。今後も日米の金利差が一段と拡大していくとの見方から円売り・ドル買い基調が続いた。
 日本政府・日銀は前日、24年ぶりに円買い介入を実施した。一段の円安に警戒感はあるものの、介入の効果は一巡。秋分の日で東京市場が休場となる中、週末を控えて持ち高調整目的の円売りも出やすかった。
 一方、S&Pグローバルが同日発表した9月のユーロ圏製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は48.5と、市場予想(ロイター通信調べ)の48.7を下回った。これを受けて、域内の景気先行き懸念が強まったことから、対主要通貨でユーロ売りがかさんだ。ロイター通信によると、ユーロは対ドルで一時20年ぶりの安値を更新した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9690〜9700ドル(前日午後5時は0.9829〜9839ドル)、対円では同138円88〜98銭(同139円98銭〜140円08銭)と1円10銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社

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