決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … 内田洋、ピープル (9月1日発表分)

配信元:株探
投稿:2022/09/02 15:22

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月31日から1日の決算発表を経て2日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 内田洋 <8057>
 22年7月期の連結経常利益は前の期比28.8%減の78.4億円になり、23年7月期も前期比10.7%減の70億円に減る見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<8057> 内田洋     東P   -8.71   9/ 1 本決算   -10.75
<7865> ピープル    東S   -2.66   9/ 1  上期   2387.50

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。

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