品川リフラクトリーズ <5351> [東証P] が9月1日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の30億円→45億円(前年同期は35.4億円)に50.0%上方修正し、一転して26.9%増益を見込み、一気に4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の最終利益は引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計の業績につきまして、「1.固定資産の譲渡及び特別利益の計上について」のとおり、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから親会社株主に帰属する四半期純利益は2022年8月4日に公表しました業績予想と比較し、増益となる見通しとなりました。なお、2022年5月12日に開示いたしました2023年3月期通期の業績見通しにつきましては、変更はありません。現時点で合理的な算定が困難であるため引き続き未定としております営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想につきましては、算定が可能となった時点で速やかに開示する予定です。また、当該固定資産の譲渡による収入は、2022年5月12日に開示いたしましたサンゴバン社のブラジル事業及び米国事業の譲受けといった成長戦略の実現に向けた投資に充当することが将来の企業価値を高めることになると考え、2022年8月4日に公表しました第2四半期配当予想100円00銭については、変更いたしません。
なお、通期の最終利益は引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計の業績につきまして、「1.固定資産の譲渡及び特別利益の計上について」のとおり、固定資産売却益を特別利益に計上する見込みとなったことから親会社株主に帰属する四半期純利益は2022年8月4日に公表しました業績予想と比較し、増益となる見通しとなりました。なお、2022年5月12日に開示いたしました2023年3月期通期の業績見通しにつきましては、変更はありません。現時点で合理的な算定が困難であるため引き続き未定としております営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想につきましては、算定が可能となった時点で速やかに開示する予定です。また、当該固定資産の譲渡による収入は、2022年5月12日に開示いたしましたサンゴバン社のブラジル事業及び米国事業の譲受けといった成長戦略の実現に向けた投資に充当することが将来の企業価値を高めることになると考え、2022年8月4日に公表しました第2四半期配当予想100円00銭については、変更いたしません。
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