巴川製紙所<3878>は22日、2023年3月期第2四半期累計期間及び通期連結業績予想の修正を発表した。
第2四半期累計期間の売上高は、前回発表予想比6.3%増の170.0億円、営業利益は同200.0%増の9.0億円、経常利益が同214.3%増の7.5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同150.0%増の12.5億円、1株当たり四半期純利益が115.71円となった。
また、通期の売上高は、前回発表予想比3.0%増の345.0億円、営業利益は同50.0%増の15.0億円、経常利益が同40.9%増の15.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.0%増の15.0億円、1株当たり当期純利益が134.99円となった。
修正の理由として、第2四半期業績予想については、原材料・エネルギー価格高騰の影響が出たものの、増収(円安効果含む)と価格転嫁によりコストアップ分を吸収し、半導体やトナーの事業環境が当初想定以上に好調に推移したため、前回予想を上回る見込みとなったこと、通期業績予想については、主力事業や持分法対象となるディスプレイ分野の事業環境に不透明感が強まっていることを踏まえたものとしている。
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第2四半期累計期間の売上高は、前回発表予想比6.3%増の170.0億円、営業利益は同200.0%増の9.0億円、経常利益が同214.3%増の7.5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同150.0%増の12.5億円、1株当たり四半期純利益が115.71円となった。
また、通期の売上高は、前回発表予想比3.0%増の345.0億円、営業利益は同50.0%増の15.0億円、経常利益が同40.9%増の15.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.0%増の15.0億円、1株当たり当期純利益が134.99円となった。
修正の理由として、第2四半期業績予想については、原材料・エネルギー価格高騰の影響が出たものの、増収(円安効果含む)と価格転嫁によりコストアップ分を吸収し、半導体やトナーの事業環境が当初想定以上に好調に推移したため、前回予想を上回る見込みとなったこと、通期業績予想については、主力事業や持分法対象となるディスプレイ分野の事業環境に不透明感が強まっていることを踏まえたものとしている。
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