下落、一目均衡表は再び三役逆転へ
配信元:フィスコ
投稿:2022/05/19 08:32
[本日の想定レンジ]
18日の米株式市場でNYダウは1164.52ドル安の31490.07、ナスダック総合指数は566.37pt安の11418.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比565円安の26295円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして下落が予想される。昨日は終値で25日線を上回ったが、本日は再び25日線割れの公算が大きい。昨日まで4営業日続伸した後だけに、短期的な反動安に振れやすそうだ。一目均衡表では、雲下限割れと遅行線の弱気シグナル発生で三役逆転が予想される。4月21日の25日線突破がダマシに終わった4月相場と同様の短期下落局面入りのリスクが意識される。5月12日安値から昨日高値までの半値押し26370.64円が下値めどとして意識され、半値押しを下回ると節目の26000円に向けた下げ幅拡大リスクが増す点に留意したい。
[予想レンジ]
上限26700円−下限26100円
<YN>
18日の米株式市場でNYダウは1164.52ドル安の31490.07、ナスダック総合指数は566.37pt安の11418.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比565円安の26295円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして下落が予想される。昨日は終値で25日線を上回ったが、本日は再び25日線割れの公算が大きい。昨日まで4営業日続伸した後だけに、短期的な反動安に振れやすそうだ。一目均衡表では、雲下限割れと遅行線の弱気シグナル発生で三役逆転が予想される。4月21日の25日線突破がダマシに終わった4月相場と同様の短期下落局面入りのリスクが意識される。5月12日安値から昨日高値までの半値押し26370.64円が下値めどとして意識され、半値押しを下回ると節目の26000円に向けた下げ幅拡大リスクが増す点に留意したい。
[予想レンジ]
上限26700円−下限26100円
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