アール・エス・シー <4664> [東証S] が4月25日大引け後(16:45)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の1億7300万円→2億4400万円(前の期は2億1800万円)に41.0%上方修正し、一転して11.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8300万円→1億5400万円(前年同期は7000万円)に85.5%増額し、増益率が18.6%増→2.2倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 通期業績予想につきましては、建物総合管理サービス事業において、設備・工事部門における新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた複数の工事案件が完工したことに加えて、人材サービス事業における新型コロナウイルスワクチンの職域接種運営業務の新規受注および、東京オリンピック・パラリンピック運営に関連した業務が大会終了後も継続したことが業績に大きく寄与いたしました。また、従業員の離職率の低下に伴い募集費・研修教育費が大きく抑制されたことにより、経常利益、当期純利益において前回予想を大きく上回る見通しとなりました。 (連結業績予想) 連結業績予想につきましては、主に個別業績予想の修正理由によるものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8300万円→1億5400万円(前年同期は7000万円)に85.5%増額し、増益率が18.6%増→2.2倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(個別業績予想) 通期業績予想につきましては、建物総合管理サービス事業において、設備・工事部門における新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた複数の工事案件が完工したことに加えて、人材サービス事業における新型コロナウイルスワクチンの職域接種運営業務の新規受注および、東京オリンピック・パラリンピック運営に関連した業務が大会終了後も継続したことが業績に大きく寄与いたしました。また、従業員の離職率の低下に伴い募集費・研修教育費が大きく抑制されたことにより、経常利益、当期純利益において前回予想を大きく上回る見通しとなりました。 (連結業績予想) 連結業績予想につきましては、主に個別業績予想の修正理由によるものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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