KTKは反落、原材料費高騰などで上期営業利益の進捗率は38%にとどまる
ケイティケイ<3035.T>は反落。同社は3月31日取引終了後、22年8月期第2四半期累計(21年8月21日~22年2月20日)連結営業利益は1億4900万円だったと発表した。通期計画3億9000万円に対する進捗率は38.2%にとどまっており、これが嫌気されているもよう。なお、「収益認識に関する会計基準」適用のため、前年との比較は記載されていない。
サプライ事業で環境衛生商品は好調に推移したものの、製品の原材料費高騰の影響があったことに加え、ITソリューション事業では半導体不足の影響が継続し、IT関連商品の供給面で制約が出たとしている。
出所:MINKABU PRESS
サプライ事業で環境衛生商品は好調に推移したものの、製品の原材料費高騰の影響があったことに加え、ITソリューション事業では半導体不足の影響が継続し、IT関連商品の供給面で制約が出たとしている。
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