スプリックスは３日続伸、湘南ゼミナールのグループ化で第１四半期営業利益は７１％増

　スプリックス<7030.T>は３日続伸。同社はきょう寄り付き前に、２２年９月期第１四半期（１０～１２月）連結営業利益は１２億６９００万円（前年同期比７０．８％増）と発表した。通期計画２６億９９００万円（前期比１０．８％増）は据え置かれた。湘南ゼミナールのグループ化とスプリックス単体の好調が寄与した。１０～１２月は夏に入塾した生徒の継続受講により、塾事業を中心に業績は安定傾向で推移したとしている。

出所：MINKABU PRESS