オンワードは反発、第3四半期の営業赤字縮小や最終黒字への転換を好感
オンワードホールディングス<8016.T>は反発。同社は13日取引終了後、22年2月期第3四半期累計(3~11月)連結営業損益が9億4800万円の赤字(前年同期は102億6200万円の赤字)、純利益は80億8200万円(同145億9600万円の赤字)と発表しており、営業赤字縮小や最終黒字への転換が好感されているようだ。通期計画の営業利益10億円(前期は212億3000万円の赤字)、純利益82億円(同231億8100万円の赤字)は据え置かれた。アパレル関連事業において、国内のオンワード樫山の営業黒字化、アイランドでの営業損益改善、また、海外の不採算事業からの撤退効果が寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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