◎〔東京外為〕ドル、114円台後半=新たな変異株検出で軟調(26日午後3時)

配信元:時事通信社
投稿:2021/11/26 15:02
 26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、アフリカ南部での新型コロナウイルスの新たな変異株拡大報道を受け、相対的な「安全資産」である円の需要が高まり、1ドル=114円台後半で軟調に推移している。午後3時現在、114円64〜65銭と前日(午後5時、115円37〜38銭)比73銭のドル安・円高。
 きょうの東京市場は、新型コロナ変異株への警戒感を背景に、朝方からドル売り・円買いの動きが急加速した。日経平均株価の下げ幅が900円近くに広がったほか、時間外取引で米長期金利も低下するなど、「全面的な運用リスク回避の相場展開」(外為仲介業者)となり、ドル円は一時的に114円50銭台まで下落した。
 ただ、市場では「日米間の金利差拡大を意識したドル高基調に大きな変化はない」(FX会社)との受け止めが根強く、下値では押し目買いの動きも見られた。このため、売り一巡後は114円60〜70銭台を軸に下げ渋っている。
 ユーロは対円、対ドルともに小動き。午後3時現在、1ユーロ=128円68〜69銭(前日午後5時、129円40〜41銭)、対ドルでは1.1224〜1224ドル(同1.1215〜1215ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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