◎〔東京外為〕ドル、115円台前半=新たな変異株懸念で下落(26日午前9時)

配信元:時事通信社
投稿:2021/11/26 09:11
 26日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新たなコロナ変異株への懸念から売られ、1ドル=115円台前半で下落している。午前9時現在、115円07〜08銭と前日(午後5時、115円37〜38銭)比30銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、115円30銭台を軸としたレンジ圏にとどまった。やや上下に振られる場面もあったが、感謝祭で米国が休場とあって、新規の材料に乏しい状態だった。この日の東京時間早朝も115円30銭台で推移していたが、新たなコロナ変異種への警戒からリスク回避のムードが徐々に強まっている。
 市場関係者によると「南アで新たなコロナ変異種が見つかった、と一部で報道され、リスク回避の円買いが誘発された」(大手邦銀)という。米休場を受けて東京時間は動意薄の展開が見込まれていたが、「新たな変異種の登場を伝える報道は予想外の材料で、場合によってはリスク回避のムードが強まる恐れがある」(同)とみられている。
 ユーロも対円は下落。対ドルは横ばい圏。新たな変異種に関する報道で円買いが優勢となり、ユーロ円の下げが加速した。午前9時現在、1ユーロ=128円98〜98銭(前日午後5時、129円40〜41銭)、対ドルでは1.1208〜1208ドル(同1.1215〜1215ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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