◎〔東京外為〕ドル、113円台後半=リスク選好の円売りで上昇(15日午前9時)

配信元:時事通信社
投稿:2021/10/15 09:02
 15日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米株高を背景にリスク選好の円売りが優勢で、1ドル=113円台後半に上昇している。午前9時現在、113円81〜86銭と前日(午後5時、113円37〜37銭)比44銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は113円30〜40銭前後でもみ合った後、米国時間に一段高となった。最新週の新規失業保険申請件数が強い内容となり、経済の正常化期待から米株が上伸。リスク選好の円売りが優勢となり、ドル円は中盤に113円70銭前後に上昇。いったん緩んだ後、終盤は再び113円70銭前後を維持した。東京時間の早朝はやや買われ、113円80銭台に強含んでいる。
 米株式市場のダウ平均は500ドル以上の上昇となり、日本株も堅調となる見込みだ。これを受けて「なおリスク選好の円売りが出やすい」(FX業者)とされ、ドル円はじり高方向が見込まれる。ただ、「このところのドル円の上昇ピッチの速さへの警戒感は根強い」(大手邦銀)ほか、米長期金利の低下が重しとなり、「114円に近い水準では売りが厚くなるだろう」(同)との指摘が聞かれる。
 ユーロも対円は堅調。対ドルは小安い。午前9時現在、1ユーロ=131円91〜97銭(前日午後5時、131円59〜66銭)、対ドルでは1.1590〜1594ドル(同1.1607〜1611ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

61.9 38.1
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介