○〔米株式〕ダウ5日ぶり反発、534ドル高=良好な指標や決算で(14日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2021/10/15 05:48
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、良好な米経済指標や企業決算の発表が相次ぎ、5営業日ぶりに大幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比534.75ドル高の3万4912.56ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は251.79ポイント高の1万4823.43で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1272万株減の8億3117万株。
 米労働省がこの日発表した週間新規失業保険申請件数は29万3000件と、2週連続で改善。市場予想(31万9000件)も下回った。30万件を下回ったのは新型コロナウイルスの感染拡大後で初めてで、バイデン大統領は「経済が正常に戻りつつある」と強調した。
 また、9月の卸売物価指数(PPI)が季節調整済みで前月比0.5%上昇と、市場予想(0.6%)をやや下回った。過度なインフレ懸念は和らぎ、投資家心理が改善した。
 朝方発表された米金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、シティグループ、モルガン・スタンレーの2021年7〜9月期決算はいずれも増益となり、調整後の1株当たりの利益は市場予想を上回った。米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループの決算も良好な内容で、米株式相場は全面高の展開となった。
 また、債券市場では、インフレ懸念が幾分後退したことを背景に長期金利が低下。割安感が意識されたハイテク関連株を中心に買いが膨らんだ。
 個別銘柄(暫定値)では、バンカメが4.5%高、モルガン・スタンレーが2.5%高、シティグループが0.8%高と、大手金融株が軒並み上昇。ユナイテッドヘルスは4.2%高と急伸。マイクロソフトが2.2%高、アップルが2.0%高、エヌビディアが3.9%高と、主要ハイテク株も堅調だった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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