◎〔商品・寄り付き見通し〕ドバイ原油、WTI高受け反発=金は反落(16日)

配信元:時事通信社
投稿:2021/09/16 07:14
 <日中取引寄り付き予想値>(午前7時現在、いずれも先ぎり、かっこ内は前営業日比)
 金=6305円(40円安) ドバイ原油=4万8390円(1100円高) 白金=3299円(50円高)
 ※ニューヨーク相場と円相場を基に算出しています。変動があった場合、予想値が変わりますのでご注意ください。

 <NY金・原油先物、株式市況>
 ◆〔NY金〕反落、1794.80ドル=15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、堅調な米経済指標を受けて安全資産としての金が売られ、反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比12.30ドル(0.69%)安の1オンス=1794.80ドル。
 ◆〔NY石油〕WTI4日続伸、72.61ドル=ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米景気指標の予想を上回る改善や原油在庫の大幅な減少などを手掛かりに買い進まれ、4営業日続伸となった。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は、前日比2.15ドル(3.05%)高の1バレル=72.61ドル。11月物は2.10ドル高の72.33ドル。
 ◆〔米株式〕NYダウ反発、236ドル高=ニューヨーク株式相場は、エネルギー株が上げを主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比236.82ドル高の3万4814.39ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は123.77ポイント高の1万5161.53で引けた。

 <今日の予定、注目材料>
 ◆8月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
 ◆米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
 ◆8月の米小売売上高(午後9時半、商務省)
 ◆米英豪、太平洋で安保連携強化=バイデン米政権は15日、インド太平洋地域の平和と安定維持のため、英国とオーストラリアとの3カ国安全保障連携を強化する方針を表明した。米国が原子力潜水艦関連技術を供与。米政権高官は「21世紀の課題」への対応と語るが、急速に軍事力を拡大する中国を念頭に置いているのは明白で、欧州を巻き込んだ米中の大国間競争が加速するとみられる。
 ◆米原油在庫、前週比640万バレル減=米エネルギー情報局(EIA)が15日発表した10日までの1週間の米石油在庫統計では、原油在庫が前週比640万バレル減と、市場予想の350万バレル減を大幅に上回る取り崩しとなった。ガソリン在庫は190万バレル減(市場予想200万バレル減)、ディスティレート(留出油)在庫は170万バレル減(同160万バレル減)だった。
 ◆9月のNY州製造業景況指数、34.3に上昇=米ニューヨーク連邦準備銀行が15日発表した9月のニューヨーク州製造業景況指数は34.3となり、前月(18.3)から大幅に上昇した。市場予想(18.0)を大きく上回った。新型コロナウイルス変異株の感染拡大ペースの鈍化などを反映したとみられる。
 ◆8月の米鉱工業生産、0.4%上昇=米連邦準備制度理事会(FRB)が15日発表した8月の鉱工業生産指数(2017年=100、季節調整済み)は前月比0.4%上昇し、伸びは前月(0.8%上昇、改定)から鈍化した。米南部や東部を襲った大型ハリケーン「アイダ」の上陸で生産活動が停滞したことが響いた。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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