◎〔東京株式〕下げ幅縮小=ファーストリテがじり高(15日後場中盤)

配信元:時事通信社
投稿:2021/09/15 13:46
 (13時37分)日経平均株価は引き続き前日終値を下回っているが、下げ幅は縮小し、一時は3万0573円まで値を戻した。市場関係者は「日経平均の構成銘柄でウエートの大きいファーストリテ〈9983〉が切り返してじり高となり、エムスリー〈2413〉も上昇幅を広げていることが影響した」(中堅証券)と指摘している。
 中国国家統計局が公表した小売売上高や鉱工業生産は市場の事前予想を下回ったが、「数字が悪い場合は経済対策への期待が高まる」(同)ため、日本株への影響は限定的となっている。

 (後場寄り)15日午後の東京株式市場は、利益確定売りが優勢だった午前の流れを引き継ぎ、日経平均株価が前日比156円50銭安の3万0513円60銭と軟調に始まった。

 (前引け)【第1部】米国株が下落した流れを引き継ぎ、利益確定売りが優勢だった。前日に日経平均株価が31年ぶりの高値を付けて過熱感が強まった反動で、幅広い銘柄が売られた。日経平均の午前の終値は前日比160円05銭安の3万0510円05銭、東証株価指数(TOPIX)は21.31ポイント安の2097.56と、いずれも反落した。
 90%の銘柄が値下がりし、9%が値上がりした。出来高は6億0934万株。売買代金は1兆5308億円。
 業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、不動産業、証券・商品先物取引業などが下落。上昇は海運業だけだった。
 【第2部】下落。出来高は7271万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに下落。

 (10時15分)日経平均株価は軟調。前日比205円安の3万0464円で寄り付き、その後も前日終値(3万0670円)を下回る水準でもみ合っている。幅広い銘柄に利益確定売りが出ており東証1部全銘柄の88%が値下がりしているが、日経平均の下げ幅は限定的だ。市場関係者は「高値警戒感がある中で売りが膨らんだ。しばらくはこの水準で値固めになるのではないか」(中堅証券)と話していた。
 値がさ株のソフトバンクG〈9984〉とリクルートHD〈6098〉が下落し、この2銘柄で日経平均を約80円押し下げている。一方、東エレク〈8035〉などの半導体関連株や、川崎船〈9107〉などの海運株がしっかり。

 (寄り付き)15日午前の東京株式市場は、前日の米国株安を映して売りが先行。日経平均株価は前日比205円93銭安の3万0464円17銭と、4営業日ぶりに反落して始まった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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