◎〔東京株式〕反落=米株安で利益確定売り(15日前場)

配信元:時事通信社
投稿:2021/09/15 11:36
 【第1部】米国株が下落した流れを引き継ぎ、利益確定売りが優勢だった。前日に日経平均株価が31年ぶりの高値を付けて過熱感が強まった反動で、幅広い銘柄が売られた。日経平均の午前の終値は前日比160円05銭安の3万0510円05銭、東証株価指数(TOPIX)は21.31ポイント安の2097.56と、いずれも反落した。

 (10時15分)日経平均株価は軟調。前日比205円安の3万0464円で寄り付き、その後も前日終値(3万0670円)を下回る水準でもみ合っている。幅広い銘柄に利益確定売りが出ており東証1部全銘柄の88%が値下がりしているが、日経平均の下げ幅は限定的だ。市場関係者は「高値警戒感がある中で売りが膨らんだ。しばらくはこの水準で値固めになるのではないか」(中堅証券)と話していた。
 値がさ株のソフトバンクG〈9984〉とリクルートHD〈6098〉が下落し、この2銘柄で日経平均を約80円押し下げている。一方、東エレク〈8035〉などの半導体関連株や、川崎船〈9107〉などの海運株がしっかり。

 (寄り付き)15日午前の東京株式市場は、前日の米国株安を映して売りが先行。日経平均株価は前日比205円93銭安の3万0464円17銭と、4営業日ぶりに反落して始まった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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