ピープル <7865> [JQ] が9月1日大引け後(16:30)に業績修正を発表。22年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の4800万円→1600万円(前年同期連結は1億1400万円)に66.7%下方修正し、減益率が57.9%減→86.0%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当45期第2四半期は、国内販売において、既存の乳児・知育玩具類の売上は堅調に推移し、また計画通りに発売した新商品の売上も加算された一方で、海外販売においては、米国での消費トレンドの上昇に添って出荷頻度も増加する傾向にありましたが、外航コンテナの世界的な供給不足に伴い、第2四半期に予定していた出荷日程が次四半期へずれ込む結果となりました。これにより、当第2四半期の売上高は、当初予想を約84百万円下回る結果となりました(予想比4.4%減)。 この売上高の減少が、収益に大きく影響し、第2四半期の営業利益は当初予想50百万円から21百万円に、経常利益は当初予想48百万円から16百万円に、四半期純利益は当初予想33百万円から11百万円に、それぞれ減少となる見通しとなりました。(注)「2022年1月期 第2四半期決算短信(非連結)」は2021年9月2日に開示を予定しております。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当45期第2四半期は、国内販売において、既存の乳児・知育玩具類の売上は堅調に推移し、また計画通りに発売した新商品の売上も加算された一方で、海外販売においては、米国での消費トレンドの上昇に添って出荷頻度も増加する傾向にありましたが、外航コンテナの世界的な供給不足に伴い、第2四半期に予定していた出荷日程が次四半期へずれ込む結果となりました。これにより、当第2四半期の売上高は、当初予想を約84百万円下回る結果となりました(予想比4.4%減)。 この売上高の減少が、収益に大きく影響し、第2四半期の営業利益は当初予想50百万円から21百万円に、経常利益は当初予想48百万円から16百万円に、四半期純利益は当初予想33百万円から11百万円に、それぞれ減少となる見通しとなりました。(注)「2022年1月期 第2四半期決算短信(非連結)」は2021年9月2日に開示を予定しております。
関連銘柄
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