【海外市場の注目ポイント】7月のユーロ圏消費者物価指数速報値など
日本時間午後6時に7月のユーロ圏消費者物価指数速報値が発表される。総合の大方の予想は前年比2.0%上昇、コアの大方の予想が同0.7%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の1.9%上昇から加速する一方、コアの前年比の伸びが前月の0.9%上昇から鈍化するとみられている。前日に発表された7月の独消費者物価指数は予想を上回っていた。7月のユーロ圏消費者物価指数も同様の結果になれば、ユーロが買われる可能性がある。
また、日本時間午後6時には4-6月期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値も発表される。大方の予想は前期比1.5%増となっており、1-3月期の同0.3%減から3四半期ぶりのプラス成長に転じると見込まれている。
さらに、日本時間午後9時半には6月の米個人所得・消費支出(PCE)、6月の米PCEデフレーター、同午後11時には7月の米シカゴ購買部協会景気指数も表される。6月の米個人所得は、大方の予想が前月比0.3%減となっており、前月比では3カ月続けて減少するとみられ、6月の米PCEは、大方の予想が同0.7%増となっており、前月比では2カ月ぶりに増加すると見込まれている。6月の米PCEデフレーターは、大方の予想が前年比4.0%上昇となっており、前年比の伸びが前月の3.9%上昇から加速するとみられ、7月の米シカゴ購買部協会景気指数は、大方の予想が64.1となっており、前月の66.1を下回り、2カ月続けて低下すると見込まれている。
MINKABU PRESS
また、日本時間午後6時には4-6月期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値も発表される。大方の予想は前期比1.5%増となっており、1-3月期の同0.3%減から3四半期ぶりのプラス成長に転じると見込まれている。
さらに、日本時間午後9時半には6月の米個人所得・消費支出(PCE)、6月の米PCEデフレーター、同午後11時には7月の米シカゴ購買部協会景気指数も表される。6月の米個人所得は、大方の予想が前月比0.3%減となっており、前月比では3カ月続けて減少するとみられ、6月の米PCEは、大方の予想が同0.7%増となっており、前月比では2カ月ぶりに増加すると見込まれている。6月の米PCEデフレーターは、大方の予想が前年比4.0%上昇となっており、前年比の伸びが前月の3.9%上昇から加速するとみられ、7月の米シカゴ購買部協会景気指数は、大方の予想が64.1となっており、前月の66.1を下回り、2カ月続けて低下すると見込まれている。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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