アートスパークホールディングス <3663> [東証2] が7月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の8.7億円→13.4億円(前期は7.4億円)に53.4%上方修正し、増益率が17.4%増→80.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、1-6月期(上期)の経常利益は従来予想の6.2億円(前期は3.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由売上高につきましては、子会社の株式会社セルシスが実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果等により、堅調に推移しております。この結果、売上高は7,077百万円と、当初予想より上振れる見込みであります。営業利益及び経常利益につきましては、上記のとおり、売上が堅調に推移する中、「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプションモデル等、収益性の高い売上が計上されることにより、営業利益は1,377百万円、経常利益につきましては1,345百万円の見込みであります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、第一四半期連結累計期間において、孫会社であった株式会社エイチアイの売却による特別利益205百万円の計上及び税金等調整により、1,328百万円となる見込みであります。なお、国内外の個人消費や景気動向が引き続き不透明であることを踏まえ、今後、さらに業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
なお、1-6月期(上期)の経常利益は従来予想の6.2億円(前期は3.4億円)を据え置いた。
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会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由売上高につきましては、子会社の株式会社セルシスが実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果等により、堅調に推移しております。この結果、売上高は7,077百万円と、当初予想より上振れる見込みであります。営業利益及び経常利益につきましては、上記のとおり、売上が堅調に推移する中、「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプションモデル等、収益性の高い売上が計上されることにより、営業利益は1,377百万円、経常利益につきましては1,345百万円の見込みであります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、第一四半期連結累計期間において、孫会社であった株式会社エイチアイの売却による特別利益205百万円の計上及び税金等調整により、1,328百万円となる見込みであります。なお、国内外の個人消費や景気動向が引き続き不透明であることを踏まえ、今後、さらに業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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