◎〔ロンドン外為〕円、110円台前半(21日正午)

配信元:時事通信社
投稿:2021/07/21 20:06
 【ロンドン時事】21日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料難の中、1ドル=110円台前半の小動きとなった。正午現在は110円10〜20銭と、前日午後4時(109円90銭〜110円00銭)比20銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=129円60〜70銭(前日午後4時は129円30〜40銭)で、30銭の円安・ユーロ高。
 米長期金利が1.25%台まで上昇したことを背景にドル買い・円売りが進んだ。ただ、日本の貿易統計が輸出入ともに市場予想を上回ったことを受け、円は底堅さもあった。日本の4連休を控えていることもあり、総じて薄商いの中での小動きとなった。
 ユーロは方向感を欠いた。22日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会での金融政策のスタンスに注目が集まっている。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1770〜1780ドル(1.1760〜1770ドル)。
 ポンドは小幅安。早期金融引き締め観測の後退で、ここ最近は上値の重い展開が続いている。1ポンド=1.3600〜3610ドル(1.3605〜3615ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9215〜9225フラン(0.9220〜9230フラン)。(了)
[時事通信社]
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