巴川製紙所 <3878> が7月21日後場(14:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1.5億円の黒字→7.5億円の黒字(前年同期は8.1億円の赤字)に5.0倍上方修正した。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の6億円→12億円(前期は1.4億円)に2.0倍上方修正し、増益率が4.1倍→8.3倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想は、第1四半期は前連結会計年度の第4四半期(1月~3月)の好調が継続したところへ、第2四半期を中心に当初計画外であった当年度モデルのスマホ向け光学フィルム関連の受注を獲得したことや、為替相場も第2四半期中は当初計画より円安に推移すると予想すること等から、大幅な増益が見込まれ、前回公表予想を上回る見通しとなりました。業績予想の前提となる期中平均為替レートは、1米ドル110円(前回予想より5円の円安)としております。 通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の為替相場が不透明なことや、原材料等の調達コストが上昇基調であることなどを踏まえて、上記のとおりに修正しております。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の6億円→12億円(前期は1.4億円)に2.0倍上方修正し、増益率が4.1倍→8.3倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想は、第1四半期は前連結会計年度の第4四半期(1月~3月)の好調が継続したところへ、第2四半期を中心に当初計画外であった当年度モデルのスマホ向け光学フィルム関連の受注を獲得したことや、為替相場も第2四半期中は当初計画より円安に推移すると予想すること等から、大幅な増益が見込まれ、前回公表予想を上回る見通しとなりました。業績予想の前提となる期中平均為替レートは、1米ドル110円(前回予想より5円の円安)としております。 通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の為替相場が不透明なことや、原材料等の調達コストが上昇基調であることなどを踏まえて、上記のとおりに修正しております。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3878
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945.0
(04/23)
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-3.0
(-0.31%)
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