オプテックスグループ <6914> が7月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の11.5億円→28.2億円(前年同期は8.7億円)に2.5倍上方修正し、増益率が31.9%増→3.2倍に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の32億円→48億円(前期は21.7億円)に50.0%上方修正し、増益率が47.1%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高はSS事業のヨーロッパ向けやIA事業の国内及びアジア向けなどの販売が予想を上回る水準で推移いたしました。また利益面では、売上高の増加及び高収益製品の販売が好調に推移したことにより、予想を大きく上回る見込みです。 通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降もSS事業及びIA事業の販売は堅調な拡大が見込まれる一方、当社グループ企業の製品製造に使用する半導体等の電子部品の調達難や、新型コロナウイルス感染症による影響等の要因による見通しの不透明感も勘案して、上記のとおり修正いたします。 なお、業績予想の前提となる第3四半期以降の想定為替レートにつきましては、米ドルは当初の予想通り105円とし、ユーロは120円から125円に変更しております。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の32億円→48億円(前期は21.7億円)に50.0%上方修正し、増益率が47.1%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高はSS事業のヨーロッパ向けやIA事業の国内及びアジア向けなどの販売が予想を上回る水準で推移いたしました。また利益面では、売上高の増加及び高収益製品の販売が好調に推移したことにより、予想を大きく上回る見込みです。 通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降もSS事業及びIA事業の販売は堅調な拡大が見込まれる一方、当社グループ企業の製品製造に使用する半導体等の電子部品の調達難や、新型コロナウイルス感染症による影響等の要因による見通しの不透明感も勘案して、上記のとおり修正いたします。 なお、業績予想の前提となる第3四半期以降の想定為替レートにつきましては、米ドルは当初の予想通り105円とし、ユーロは120円から125円に変更しております。(注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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