チタン工業 <4098> が5月14日大引け後(15:10)に決算を発表。21年3月期の連結経常損益は1億5000万円の赤字(前の期は5億1200万円の黒字)に転落したが、従来予想の7000万円の黒字を下回り、黒字予想から一転して赤字で着地。22年3月期は2億円の黒字に回復する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比60.6%減の7400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.7%→4.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)の通期連結業績につきましては、2020年6月15日に公表いたしました2021年3月期連結業績予想において、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少は2020年6月で底を打ち、同年7月から回復期に入り、2021年1月以降はさらに回復することを前提としておりましたが、同感染症の影響が長引き、売上の回復が遅れたため、売上高及び利益ともに前回発表予想値を下回りました。また、2021年3月期の通期個別業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響で、経済活動が急速に縮小したことなどにより、売上が大幅に減少し、これに伴う設備稼働率の低下などがあったため、売上高及び利益ともに前期実績値を下回りました。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比60.6%減の7400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.7%→4.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)の通期連結業績につきましては、2020年6月15日に公表いたしました2021年3月期連結業績予想において、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少は2020年6月で底を打ち、同年7月から回復期に入り、2021年1月以降はさらに回復することを前提としておりましたが、同感染症の影響が長引き、売上の回復が遅れたため、売上高及び利益ともに前回発表予想値を下回りました。また、2021年3月期の通期個別業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響で、経済活動が急速に縮小したことなどにより、売上が大幅に減少し、これに伴う設備稼働率の低下などがあったため、売上高及び利益ともに前期実績値を下回りました。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4098
|
1,056.0
(14:51)
|
-3.0
(-0.28%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<03月06日の昨年来安値更新銘柄> 03月07日 03/07 07:37
-
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、麻生フオームがS高 03/06 15:02
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、住石HD、日本ラッドがS高 03/06 11:32
-
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、JTPがS高 03/05 15:02
-
チタン(4098) [Delayed]Summary of Con... 02/19 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:15
-
今日 15:13
-
今日 15:11
-
今日 15:11