13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円69銭から109円41銭まで下落し、109円47銭で引けた。米4月生産者物価指数(PPI)は前月比では予想を上回ったものの、全体の伸び率は3月実績を下回ったことから、インフレ進行への警戒感が緩和し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.2100ドルまで上昇後、1.2062ドルまで反落し、1.2079ドルで引けた。米国株式の反発を意識したユーロ買いが観測されたが、まとまった規模ではなかったようだ。ユーロ・円は132円55銭から132円08銭まで下落した。ポンド・ドルは1.4063ドルまで上昇後、1.4016ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9080フランから0.9051フランまで下落した。
<MK>
ユーロ・ドルは1.2100ドルまで上昇後、1.2062ドルまで反落し、1.2079ドルで引けた。米国株式の反発を意識したユーロ買いが観測されたが、まとまった規模ではなかったようだ。ユーロ・円は132円55銭から132円08銭まで下落した。ポンド・ドルは1.4063ドルまで上昇後、1.4016ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9080フランから0.9051フランまで下落した。
<MK>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
「生成AI」が5位にランクイン、ソフトバンクが巨額投資で開発に本腰... 04/23 12:20
-
「インバウンド」が5位、コロナ脱却鮮明で決算シーズンに期待<注目テーマ> 04/24 12:20
-
明日の株式相場に向けて=全面リバウンドでも嵐が続く半導体関連 04/22 17:00
-
東京株式(大引け)=907円高、半導体関連全面高で3万8000円台回復 04/24 15:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 12:47
-
今日 12:47
-
今日 12:47