○〔米株式〕NYダウ、続伸=ハイテク株に売りも、終盤プラス圏浮上(4日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2021/05/05 05:48
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株に売りが出てほぼ終日軟調に推移したものの、取引終盤にプラス圏に浮上し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比19.80ドル高の3万4133.03ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は261.62ポイント安の1万3633.50で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8247万株増の10億1055万株。
 この日は朝方から高値警戒感を背景とした利益確定の動きが出る中、幅広い銘柄に売りが先行。特にアップルなど主要ハイテク銘柄が売り込まれる中、ダウの下げは一時300ドルを超えた。ただ午後に入ると、安値拾いの買いも入る中でじりじりと値を戻す展開が続いた。ナスダック総合指数は3営業日続落し、終値の下落率は1.9%に達した。
 また、イエレン米財務長官がバイデン政権の成長戦略をめぐり「極めて緩慢な金利上昇につながる可能性がある」と述べており、ハイテク株の売り圧力が強まった公算がある。
 業種別では、素材、金融、資本財が堅調となった一方、IT、一般消費財、通信は軟調だった。
 市場では「特に特別な材料があったわけではないが、最高値圏にあったハイテク株に利益確定売りが出た。朝は全般的に売られたが、午後に入ると景気敏感株が買われた」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 個別銘柄では、化学大手ダウが2.6%高、キャタピラーが2.3%高、金融株のJPモルガン・チェースは1.5%高、スリーエムが0.4%高。一方、アップルは3.5%安、フェイスブックは1.3%安、アマゾン・ドット・コムは2.2%安。インテルは0.6%安。マイクロソフトは1.6%安。セールスフォース・ドットコムは2.9%安だった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

72.7 27.3
  • 買い予想上昇
  • 売り予想上昇
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介