今仙電機、前期経常を赤字縮小に上方修正

配信元:株探
投稿:2021/04/30 15:30
 今仙電機製作所 <7266> が4月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の13億円の赤字→5.8億円の赤字(前の期は28.2億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の23億円の赤字→30.8億円の赤字(前の期は5.5億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.4億円→14.6億円(前年同期は14.3億円)に96.3%増額し、一転して2.7%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期の連結業績予想につきましては、国内における半導体不足による減産影響などにより売上は減少となりましたが、費用の抑制、労務費の改善等により営業利益、経常利益は前回発表を上回る見込みです。また親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、繰延税金資産の一部取崩し、インド連結子会社における減損損失の計上、国内連結子会社の事業整理損失の計上などにより前回発表を下回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。繰延税金資産の一部取崩しの計上(連結決算)当期及び今後の業績見通し等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、繰延税金資産を一部取崩し、法人税等調整額約10億円を計上いたします。貸倒引当金繰入額の計上(個別決算)当社北米連結子会社に対する債務超過であった債権につきまして、個別財務諸表において貸倒引当金繰入額約8億円を営業外費用に計上いたします。なお、貸倒引当金繰入額につきましては、連結業績への影響はありません。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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