◎〔東京外為〕ドル、108円台後半=欧米の指標待ちで小動き(30日午後3時)

配信元:時事通信社
投稿:2021/04/30 15:21
 30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、欧米の経済指標の発表を控え、様子見気分から1ドル=108円台後半で小動きとなっている。午後3時現在、108円83〜83銭と前日(午後5時、109円01〜02銭)比18銭のドル安・円高。
 前日の海外時間は、米国の1〜3月期国内総生産(GDP)が予想を上回る良好な内容だったことなどを受けて109円20銭台に強含んだものの、米長期金利の上昇一服を眺めて109円を割り込んだ。東京時間は108円90銭台で始まり、輸入企業の決済資金調達などで109円台に乗せた。しかし、次第に輸出企業による持ち高調整のドル売りが優勢となり、日経平均株価や米株先物の軟調に加え、ユーロが対円で売られた影響もあって108円70銭台へ軟化した。午後は、大型連休で市場参加者が少ない上、「欧米の指標発表を前に積極的な売買を見合わせる雰囲気」(外為仲介業者)が高まり、108円80銭台を中心に推移している。
 今週は、日米の金融当局がともに現在の緩和政策の維持を決定。これを受けて、市場参加者の間では「ドルが底堅い基調が続く」(同)との見方が広がる。米長期金利や内外の株価、このところ変動幅の大きい欧州通貨の動きなどがドル円相場を左右しそうだ。
 ユーロは午後に入り、対円でもみ合い、対ドルではこう着状態。。午後3時現在は1ユーロ=131円88〜89銭(前日午後5時、131円63〜63銭)、対ドルでは1.2117〜2117ドル(同1.2073〜2073ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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