東急不動産が３日続伸、中計を前向き評価

　東急不動産 <8815> ３１３　＋４
　３日続伸。ドイツ証券が、中期経営計画について、「営業利益の牽引役である分譲マンション事業は、お茶の水駅前の平均価格１億円のマンションも販売総戸数をほぼ完売しており、計画は無理な水準ではない」と前向き評価している。

　２０１４年３月期に営業利益６００億円を目指す。同証券では目標株価と現状株価とのかい離が大きいことや業績動向は堅調に推移することから、投資評価「バイ」を継続した。目標株価は５２０円から４２０円に引き下げ。

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