松竹、前期経常を赤字縮小に上方修正

配信元:株探
投稿:2021/04/09 16:00
 松竹 <9601> が4月9日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結経常損益を従来予想の88.9億円の赤字→56.1億円の赤字(前の期は44.6億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の50.2億円の赤字→17.4億円の赤字(前年同期は12.8億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 映像関連事業において舞台と映画を融合させた全く新しいエンタテインメント作品「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が大ヒットし、「事故物件 恐い間取り」、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と合わせ興行収入20億円を超える当社配給作品が3本となり収益に貢献いたしました。映画興行も秋の記録的なヒット作の影響で、当初の想定以上の成績を上げました。これにより下期においては映像関連事業のセグメント利益は黒字となる見込みです。 演劇事業におきましては、3月から7月の5ヶ月間は全ての公演を中止・延期いたしましたが、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、8月の歌舞伎座より興行を再開し、他の劇場も徐々に稼働し始めた結果改善を見ました。また、歌舞伎座では2月興行で劇場単月黒字を出せる迄回復いたしました。さらに、新型コロナウイルス感染予防対策に多額の費用が計上されましたが、当社及びグループ会社全体で販売管理費等の経費削減を進めました。 以上により通期連結業績予想では売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期 純利益が前回発表の予想を上回る見込みとなり、また同様の理由により通期個別業績予想にお いても売上高、経常利益、当期純利益が前回発表の予想を上回る見込みとなりましたので修正 いたします。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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