◎〔商品・寄り付き見通し〕金、NY高受け続伸=原油は小反発(9日)

配信元:時事通信社
投稿:2021/04/09 07:25
 <日中取引寄り付き予想値>(午前7時現在、いずれも先ぎり、かっこ内は前日比)
 金=6166円(20円高) ドバイ原油=4万0730円(100円高)
 白金=4322円(20円安)
 ※ニューヨーク相場と円相場を基に算出しています。変動があった場合、予想値が変わりますのでご注意ください。

 <NY金・原油先物、株式市況>
 ◆〔NY金〕反発=8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安などを背景に買われ、反発した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比16.60ドル(0.95%)高の1オンス=1758.20ドル。
 ◆〔NY石油〕WTI、3日ぶり反落=8日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、エネルギー商品需要の弱さを懸念した売りに押され、3日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.17ドル(0.28%)安の1バレル=59.60ドル。6月物は0.18ドル安の59.63ドルだった。
 ◆〔米株式〕NYダウ、続伸=ニューヨーク株式相場は、ハイテク株に買いが入る中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比57.31ドル高の3万3503.57ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は140.47ポイント高の1万3829.31で引けた。

 <今日の予定、注目材料>
 ◆3月の中国消費者物価▽卸売物価(午前10時半、国家統計局)
 ◆3月の中国新車販売(午後3時、自動車工業協会)
 ◆イラン核合意、きょう協議再開=欧州連合(EU)は8日、イラン核合意の維持を目指し、当事国である英仏独中ロ、イランと9日にウィーンで次官級協議を開くと発表した。各国は6日にも協議を開き、その後専門家部会で議論を重ねていた。9日の次官級協議で、議論を一度総括する。
 ◆米FRB議長、変異ウイルス拡大を警戒=米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は8日、国際通貨基金(IMF)のオンラインイベントに参加し、変異した新型コロナウイルス感染が米国で増えており、「再拡大すれば景気回復が遅れる」と警戒感を示した。物価の持続的な上昇を否定し、金融緩和を維持する姿勢を強調した。
 ◆米、気候変動30年目標上げ=バイデン米政権は看板施策に掲げる気候変動対策をめぐり、オバマ元政権が公約した2030年の温室効果ガス排出削減目標を引き上げる方針だ。30年目標は、政権が目指す50年の排出実質ゼロ達成に向けた重要な通過点とされ、「05年比50%減」とする案が浮上している。今月22日から米国が主催する気候変動の首脳会議(サミット)の前に公表する。
 ◆米失業保険申請、前週比1万6000件増の74万4000件=米労働省が8日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、3日までの1週間で前週比1万6000件増加の74万4000件だった。悪化は2週連続。市場予想(ロイター通信調べ)は68万件だった。失業保険受給者総数は3月27日までの1週間で373万4000人と、1万6000人の減少。市場予想は365万人。 (了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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