中広 <2139> が3月19日大引け後(16:00)に配当修正を発表。従来未定としていた21年3月期の期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主への利益還元を経営上の重要な課題として考えており、将来の事業拡大に備え内部留保による企業体質の強化を図りながら、業績に応じて株主に対し安定した配当を維持していくことを、利益配分に関する基本方針としております。 2021年3月期については、期初より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって広告事業は甚大な影響を受け、第2四半期連結累計期間において大幅な営業赤字となりました。第3四半期には、当社グループ主力の地域フリーマガジンにおける発行エリアの市町村や企業・団体を中心としたコロナ禍での経営効率化営業の展開等により、当社グループの業績も四半期黒字となったものの、緊急事態宣言の再発令および首都圏4都県において再延長されるなど、第4四半期において第3四半期連結累計期間の営業赤字を取り戻す見込みは立っておりません。また、現時点においてコロナ禍の収束時期や業績見通し等を推し量ることが困難な状況が継続していることから、誠に遺憾ではございますが、2021年3月期の期末配当金を「未定」から「無配」に修正させていただきます。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主への利益還元を経営上の重要な課題として考えており、将来の事業拡大に備え内部留保による企業体質の強化を図りながら、業績に応じて株主に対し安定した配当を維持していくことを、利益配分に関する基本方針としております。 2021年3月期については、期初より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって広告事業は甚大な影響を受け、第2四半期連結累計期間において大幅な営業赤字となりました。第3四半期には、当社グループ主力の地域フリーマガジンにおける発行エリアの市町村や企業・団体を中心としたコロナ禍での経営効率化営業の展開等により、当社グループの業績も四半期黒字となったものの、緊急事態宣言の再発令および首都圏4都県において再延長されるなど、第4四半期において第3四半期連結累計期間の営業赤字を取り戻す見込みは立っておりません。また、現時点においてコロナ禍の収束時期や業績見通し等を推し量ることが困難な状況が継続していることから、誠に遺憾ではございますが、2021年3月期の期末配当金を「未定」から「無配」に修正させていただきます。
関連銘柄
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