調整一巡でリバウンド狙い
【業務内容】
専門性高い商材の中古品を買い取り販売。カメラ・時計が主軸。
【業績面】
2月4日に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比23.8%減の11.7億円に減少。
【トピックスオピニオン】
第3四半期累計期間の売上高は減収となったが、6月以降はEC強化を更に推し進めたことでサイトアクセス数と新規会員数は順調に増加し登録会員数は50万人を突破、EC売上高については186.89億円(前年同期比17.1%増)となった。また、グランジャー・ピーク・グローバル・アドバイザーズ・エルエルシーは2月10日受付で財務省に大量保有報告書を提出した。株式保有比率は5.06%となり、新たに5%を超えたことが判明。海外投資家の今後の買い増しの思惑もでている。2/24の1129円の高値をつけた後は3/5の安値894円まで調整したが、今後は調整一巡でリバウンドが狙えよう。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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