“ギグワーカー”求人メディアの利用企業を対象に利便性を高める採用業務代行サービス「ツナギグ(仮称)」をスタート

配信元:PR TIMES
投稿:2021/03/01 18:48
~応募受付から採否連絡、給与支払い等の採用業務一連を包括的に支援3年で100社の利用顧客を目指す~

昨今の副業ニーズの増加やコロナ禍での雇用情勢の変化により、スキマ時間を活用して働く“ギグワーカー*”、また彼らを活用する雇用者が急増しました。それに伴い、両者をマッチングさせる求人サイトやアプリも続々と出現し乱立しているような状況です。 当社はこの度、“ギグワーカー”募集をする求人メディアの利用企業(個人)を対象とした採用業務代行サービス「ツナギグ(仮称)」をスタートいたします。当社の祖業であるRPO(採用業務代行)は、主に飲食・小売のチェーン展開をしている大手企業をご支援するものでありましたが、本サービスはそのノウハウやネットワークを飲食・小売のチェーンは元より、物流やデリバリー、イベント業界へと展開したものです。企業規模や地域特性に合致した最適な求人メディアを選択することで、結果として採用業務の効率性の向上、最適コストでの運用が可能となります。限られた人員での営業を止む無く選択している状況下において、常駐人員を増やさずとも本業の営業に専念していただき、経済再生の一助になれればと考えます。


*ギグワーカー: ギグワーカー(Gig Worker)はインターネット上のプラットフォームサービスを介して単発の仕事(ギグワーク)を請け負う労働者のことで、昨今新しい働き方として注目されています。

■新サービス「ツナギグ(仮称)」で実現できること
“ギグワーカー”募集をする求人メディアを利用される企業(個人)を対象に、最適な求人メディアの選択や付随する採用業務の集約・代行を実施いたします。当サービス提供により、以下3点を実現いたします。
 ・各社「ギグワーク」サービスへの一括発注による、求人ご担当者様の業務負荷軽減
 ・スキマシフトへのマッチング精度の改善
 ・勤怠管理、給与支払いなどご担当者様の労務負荷軽減


■今後の展開
現在の求人は飲食・小売、物流・倉庫等が中心です。支援先企業の業種・業態の領域を拡大し、求人の選択肢を拡充してまいります。また、アルバイト形態のみならず、「派遣」での求人案件においても拡大予定です。本サービスローンチ以降、3年後の年間取扱高が10億円規模になることを目指しています。
配信元: PR TIMES

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