TDSEが反発、非接触センサーを用いたバイタルモニタリングサービスの実証開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/03/01 09:18
 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046.T>が反発している。2月26日の取引終了後、独自の人工知能(AI)ブランド「Scorobo」シリーズの一環として、非接触センサーを用いたバイタルモニタリングサービス「Scorobo Vital」の実証を開始すると発表しており、これが好感されている。

 「Scorobo Vital」を用いたサービスは、RPPG技術(リモート・フォトプレチスモグラフィ)を用い、心拍数、血中酸素飽和度、心拍変動、呼吸数などの健康状態を把握するAIモジュール及び技術支援を提供。企業/個人が所有するスマホやタブレットから、いつでもどこでも誰でも日常的にバイタルチェックができることからコロナ禍の社会問題に大きな貢献ができるという。また、一般消費者がウェルネス目的で活用する有効なサービスが構築できるとしている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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