○〔東京株式〕米株安で大幅反落=電子部品株に売り(24日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2021/02/24 15:20
 【第1部】日経平均株価は前営業日比484円33銭安の2万9671円70銭、東証株価指数(TOPIX)は35.28ポイント安の1903.07と、ともに大幅反落した。ハイテク株が中心の米ナスダック総合指数の下落を受けて、電子部品株などが売られた。
 69%の銘柄が値下がりし、値上がりは28%。出来高は15億7041万株、売買代金は3兆4613億円。
 業種別株価指数(全33業種)は電気機器、輸送用機器、医薬品などが下落し、空運業、陸運業、石油・石炭製品は上昇した。
 個別では、ソフトバンクGが売りに押された。東エレクの売りが厚く、村田製、日本電産は下げ足を速めた。任天堂、トヨタが下落し、ファナック、キーエンスは大幅安。武田、第一三共が下げ、テルモも値下がりした。NTT、KDDIは軟調だった。半面、JAL、ANAが締まり、JR東海も買われ、OLCはしっかり。三菱商、三井物は堅調だった。ファーストリテは続伸した。
 【第2部】軟調。REMIX、千代化建、Abalanceが値を下げた。フィンテックは続伸。出来高3億6880万株。
 ▽再び3万円割れ
 休日明け24日の東京株式市場は、ハイテク関連銘柄の構成比が大きい米ナスダック総合指数が前日に続落したことを受けて売りが優勢となった。電子部品や産業機械など直近の相場で過熱感の強かった銘柄を売り、当面の利益を確保する流れが強まった。午後に下げ足を速める銘柄が相次ぎ、日経平均は再び3万円の大台を下回った。市場では「海外の短期投資ファンドが売った」(銀行系証券)との見方が出ていた。
 時間外取引で米国株先物が軟化したことも株式を売る材料となった。米国で長期金利の指標となる10年物国債の利回りが上昇傾向にあるため、「米国債の投資価値が高まり、世界的に株式への資金流入ペースが鈍りかねない」(国内運用会社)と警戒する声が聞かれた。
 225先物は朝方に付けた3万0070円を天井に、2万9660円まで下落した。オプション3月きりのうちコールは軒並み大幅安。プットは全面高だった。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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