◎〔東京外為〕ドル、105円台半ば=日経平均大幅安で伸び悩み(24日午後3時)

配信元:時事通信社
投稿:2021/02/24 15:19
 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安や時間外取引での米長期金利低下を背景に、ドル買い・円売りの流れが弱まり、1ドル=105円台半ばで伸び悩んでいる。午後3時現在、105円52〜53銭と前営業日(午後5時、105円80〜80銭)比28銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇一服を材料に、ドル売りがやや強まって105円台前半に下落した。この水準を引き継ぎ、休日明けの東京時間早朝は105円20銭台を中心に推移。午前は輸入企業のドル買いや持ち高調整の動きを背景に、正午ごろまでに105円50銭近辺へ値を上げた。ただ、午後に入ってからは日経平均が下げ幅を拡大したほか、米金利がやや低下したことで、上昇の勢いが弱まり、105円50銭台中心に小動きとなっている。
 午前中は堅調に推移したが、「対円でニュージーランドドルや英ポンドが買われたことがドル円上昇の要因となった」(外為仲介業者)との声が聞かれた。また、「日本が祝日などで休場の際には海外勢の投機筋の動きで円高となることが多く、前日も警戒されていたが、104円90銭台で踏みとどまったことで底堅さが確認された」(証券会社)との指摘もあった。
 目立った材料に欠ける中、市場では「欧州通貨やオセアニア通貨の動向を注視している」(先の外為仲介業者)(同)という。
 ユーロは午後に入って、対円でもみ合い、対ドルで軟化。午後3時現在、1ユーロ=128円20〜20銭(前営業日午後5時、128円12〜12銭)、対ドルでは1.2148〜2148ドル(同、1.2110〜2110ドル)。(了)
[時事通信社]
配信元: 時事通信社
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