○〔米株式〕NYダウ、3日続伸=FRB議長発言が下支え(23日)☆差替

配信元:時事通信社
投稿:2021/02/24 06:42
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が下支え要因となる中、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.66ドル高の3万1537.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は67.85ポイント安の1万3465.20で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2776万株増の13億3512万株。
 パウエルFRB議長はこの日、米議会で証言し、米景気改善に伴う物価上昇リスクを否定し、量的緩和策の早期縮小懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。ダウは取引時間の大半で軟調に推移したものの、パウエル氏の発言が支援材料となる中、終盤にプラス圏に浮上した。
 大型追加景気対策への期待や米国での新型コロナウイルス感染状況の改善なども投資家心理を支えている。ただ、ダウは史上最高値圏での取引が続いており、利益確定の売りが出やすい状況。特に割高感が強いハイテク株は前日に続いて売りが先行した。
 米民間有力調査機関コンファレンス・ボードがこの日発表した2月の消費者景気信頼感指数は91.3と、前月から上昇し、市場予想を上回ったが、相場の反応は限られた。
 業種別では、エネルギー、通信、公益事業などが堅調となった一方、一般消費財、ITは軟調だった。
 個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが2.8%高と、ダウ構成銘柄では上昇率首位。ビザが1.8%高、石油大手シェブロンが1.3%高。金融株のゴールドマン・サックスが0.7%高、JPモルガン・チェースは0.8%高。一方、この日四半期決算を発表したホーム・デポは3.1%安と、売り込まれた。ビットコインへの15億ドル投資を発表しているテスラは2.2%安。ビットコイン相場はこの日急落した。(了)
[時事通信社]
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