ENECHANGE <4169> [東証M] が1月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常損益を従来予想の900万円の赤字→600万円の黒字(前の期は3億0400万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは(I)自由化領域において消費者向けに電力・ガス等の最適な選択をサポートする「エネルギープラットフォーム事業」と、(II)デジタル化領域において電力・ガス会社向けにクラウド型 DX サービスを提供する「エネルギーデータ事業」を展開しております。 「エネルギープラットフォーム事業」では、前回発表予想において、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務の普及に伴う家庭の電力契約の見直し需要の増加を一定程度見込んでおりましたが、2020年12月期第4四半期の電力契約の切替が前回公表時点の想定よりも好調に推移いたしました。また、販売費及び一般管理費につきましては、2020年12月期第4四半期連結会計期間以降、新規ユーザーの増加に伴う取引量増加により、新規ユーザーへのアマゾンギフト券付与に係る引当金計上を行う予定としておりましたが、電力切替が想定よりも堅調に推移したことを背景に、当該引当金の計上額が前回発表予想に織り込んでいた数値から増加することを見込んでおります。 その結果、売上高、営業利益、経常利益又は損失、親会社株主に帰属する当期純損失が前回発表予想から良化する見込みとなりましたので、2020年12月期通期連結業績予想を修正することといたしました。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは(I)自由化領域において消費者向けに電力・ガス等の最適な選択をサポートする「エネルギープラットフォーム事業」と、(II)デジタル化領域において電力・ガス会社向けにクラウド型 DX サービスを提供する「エネルギーデータ事業」を展開しております。 「エネルギープラットフォーム事業」では、前回発表予想において、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務の普及に伴う家庭の電力契約の見直し需要の増加を一定程度見込んでおりましたが、2020年12月期第4四半期の電力契約の切替が前回公表時点の想定よりも好調に推移いたしました。また、販売費及び一般管理費につきましては、2020年12月期第4四半期連結会計期間以降、新規ユーザーの増加に伴う取引量増加により、新規ユーザーへのアマゾンギフト券付与に係る引当金計上を行う予定としておりましたが、電力切替が想定よりも堅調に推移したことを背景に、当該引当金の計上額が前回発表予想に織り込んでいた数値から増加することを見込んでおります。 その結果、売上高、営業利益、経常利益又は損失、親会社株主に帰属する当期純損失が前回発表予想から良化する見込みとなりましたので、2020年12月期通期連結業績予想を修正することといたしました。
関連銘柄
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