大阪金見通し:下落か、リスク資産選好継続へ
大阪取引所金標準先物 21年12月限・夜間取引終値:6203円(前日日中取引終値↓6円)
・想定レンジ:上限6240円-下限6160円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落しそうだ。昨日の日経平均が4日続伸し、米株式相場も底堅く推移したことなどから投資家のリスク資産選好が継続し、今日の金先物は売り優勢の展開となりそうだ。一方、新型コロナ警戒は継続しているが、このところビットコインなど暗号資産が安全資産として認知され始めており、金の安全資産としての機能がやや弱くなっており、金に資金が向かいにくくなっているとの指摘もある。
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・想定レンジ:上限6240円-下限6160円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落しそうだ。昨日の日経平均が4日続伸し、米株式相場も底堅く推移したことなどから投資家のリスク資産選好が継続し、今日の金先物は売り優勢の展開となりそうだ。一方、新型コロナ警戒は継続しているが、このところビットコインなど暗号資産が安全資産として認知され始めており、金の安全資産としての機能がやや弱くなっており、金に資金が向かいにくくなっているとの指摘もある。
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