◎〔米欧石油市況・詳報〕下落=世界的なコロナ感染者数増加(13日)

配信元:時事通信社
投稿:2021/01/14 07:12
 【ニューヨーク・ロイター時事】13日の米欧石油市場では、原油先物相場は下落。世界的な新型コロナウイルスの感染者数増加が燃料需要を押し下げると懸念された。一方、原油在庫の減少や製油量増加が一定の支援材料となった。
 北海ブレント先物は0.52ドル(0.9%)安のバレル当たり56.06ドル。WTI先物は0.30ドル(0.6%)安の52.91ドル。
 燃料需要は、コロナ流行による昨春の大幅な落ち込みから回復していた。しかし、各国政府は旅行制限などを続けており、エネルギー需要を抑制する見込みという。
 UBSの石油アナリストは、「今後数カ月、原油価格は上昇すると予想しているものの、石油需要と価格の上昇への道のりはなおも平たんではないと、投資家は気をつける必要がある」と述べた。
 米エネルギー情報局(EIA)によると、米原油在庫は前週、320万バレル減。5週連続の減少となった。ロイター通信のアナリスト予想(230万バレル減)を上回った。
 米プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニアアナリスト、フィル・フリン氏は、「製油業者は需要の改善を見通し始めている。米国だけではなく海外の動向も反映したものだ」と話した。(了)
[時事通信社]
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