◎〔NY金市況・詳報〕金現物、しっかり=米追加経済対策によるインフレ観測(13日)

配信元:時事通信社
投稿:2021/01/14 07:04
 13日の金現物相場はしっかりで推移した。米消費者物価の上昇や、バイデン次期米政権による追加経済対策でインフレが加速するとの観測が下支えした。
 金現物相場は米東部時間午後1時44分(1844GMT)時点でほぼ変わらずの1オンス=1854.84ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月2月きりの清算値(終値に相当)は、0.6%高の1854.90ドル。
 RJOフューチャーズのシニア市場ストラテジスト、ボブ・へバーコーン氏は、追加経済対策期待や予想を上回るインフレ率、米国の政治的状況を受け安全資産とされる金の買いが優勢となったことが相場を引き続き支えていると話した。
 米労働省がこの日公表した12月の消費物価指数は前月比0.4%上昇。11月は0.2%上昇だった。
 ヘバーコーン氏は「インフレ率の小幅上昇が示された。金相場にとって支援材料だ」とみていた。ただ、ドル高のほか、米10年債利回りが約10年ぶりの高水準近辺で推移していることが金相場の上値を抑えた。
 バイデン氏は14日に大規模な経済対策を公表する。(ロイター時事)
[時事通信社]
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