【ロンドン時事】13日のロンドン自由金市場は4営業日ぶりに反発。金塊相場は1オンス=1858.305ドルと、前日終値比12.81ドル高で引けた。
外為相場のドル高が一服したことで、金塊を買い戻す動きが入った。シンク・マーケッツのファワド・ラザクザダ氏は「200日移動平均線を再び試す展開だ。これがよい支持線になっている」との見方を示した。
金塊は1859.485ドルで寄り付き、午前は1852.40ドルで値決めされた。(了)
[時事通信社]
外為相場のドル高が一服したことで、金塊を買い戻す動きが入った。シンク・マーケッツのファワド・ラザクザダ氏は「200日移動平均線を再び試す展開だ。これがよい支持線になっている」との見方を示した。
金塊は1859.485ドルで寄り付き、午前は1852.40ドルで値決めされた。(了)
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