<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月17日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/18 07:36
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月17日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
クロスプラス(3320)で、乖離率は71.18%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は812円で、12月17日の終値(1,457.0円)に対して645.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月17日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.クロスプラス(3320) - 1,457.0円(前日比57.0円高)
2.セキド(9878) - 1,590.0円(前日比110.0円安)
3.アサカ理研(5724) - 3,630.0円(前日比195.0円高)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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